藤井真則のブログ

このブログはリンパ球バンク株式会社の社長時代に、会社社長ブログとして会社HP上に掲載されていたものです。ちょうど還暦を迎えるタイミングで社長の責を後任に譲り一時は閉鎖しておりましたが、再開を望まれる方もいらっしゃるため、別途個人ブログとして再掲載するものです。ANK療法という特定のがん治療に関しては、同法の普及のために設立されたリンパ球バンク株式会社のHP(リンクをお願いします)をご覧ください。
本ブログは、あまり標準的ではない特殊な治療の普及にあたり、「常識の壁」を破るために、特に分野は特定せずに書かれたものです。「常識とは、ある特定の組織・勢力の都合により強力に流布されて定着したからこそ、常識化した不真実であることが多い」という前提で書かれています。

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2010年05月05日

  

がん, くすり

2010.5.5.
 
 
今日は、端午の節句、子供の日ですから
もう少し未来の希望に満ちた話の方がいいのでしょうが、
目下、ポーランドもの連載中です。
 
なお、鯉幟を見たヨーロッパの人達は、
それが、子供の未来を祈るものと聞いて
一様にギョッとしました。
 
たしかに、鯉という魚は淀んだ水でも平気な魚で
清流にしかすまない鮎や岩魚とは対極にあります。
医薬品メーカーの工場処理水の貯水池には、よく鯉が放してあり
ほら、こんなに元気! と言いたいそうですが、実は、
相当、水質が悪化しても平気なので鯉を放してあり、
もし鯉が浮くようだったら、相当ヤバイという信号なんですよ、
と打ち明けてくれました。
 
ヨーロッパでは、鯉は濁って淀んだ水の底でじっと動かない
「怠け者」の象徴で、なんでそんなものを男の子のお祭りの象徴に
するのか?!?! と、大変、不思議がっておりました。
 
すかさず、鯉の滝登りの話をする医薬品メーカーの品質管理部の人が
いましたが、質問一発で轟沈です。 「誰か、見た人は?」
 
 
以来、その大手医薬品メーカーでは、
鯉のことを Lazy Carp (怠け者の鯉)と
呼ぶようになりました。
 
 
たしかに。
なんで、鯉なんでしょうねえ、、、?
 
大変、攻撃的で余りにも気性が激しいので
軍用の伝書鳩として、ハトが使われ、
これを平和の象徴としたのは、相当の
皮肉をこめている、のですが、
それは如何にもそういうことをやりそうな
ヨーロッパ人がやった話。
 
鯉を節句の祝いに用いるのは、
ヨーロッパ流のイヤミは、関係ないはずなんですが。
 
 
では、「怠け者」を記念する日にちなんで、
今日は、これだけにしておきましょう。

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