藤井真則のブログ

このブログはリンパ球バンク株式会社の社長時代に、会社社長ブログとして会社HP上に掲載されていたものです。ちょうど還暦を迎えるタイミングで社長の責を後任に譲り一時は閉鎖しておりましたが、再開を望まれる方もいらっしゃるため、別途個人ブログとして再掲載するものです。ANK療法という特定のがん治療に関しては、同法の普及のために設立されたリンパ球バンク株式会社のHP(リンクをお願いします)をご覧ください。
本ブログは、あまり標準的ではない特殊な治療の普及にあたり、「常識の壁」を破るために、特に分野は特定せずに書かれたものです。「常識とは、ある特定の組織・勢力の都合により強力に流布されて定着したからこそ、常識化した不真実であることが多い」という前提で書かれています。

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2018年10月26日

  

えとせとら

グーグルが自動運転の自動車をつくってみたり、いややっぱり完全自動は無理だ、とかトヨタにとって最大のライバルはグーグルだ、とか自動車の自動運転についてニュースが飛び交ってきましたが、自動車産業が導入している技術もグーグルなどのIT企業がベースにしている技術もほぼイスラエルのベンチャー企業が開発したものです。

 

私もイスラエル商工会議所の会員ですので、そこで知り得た極秘情報は書けませんが、なんでイスラエルなの? という背景について簡単にご紹介します。

 

何といっても実戦で鍛え上げられた、そこが一番大きいでしょう。

 

戦車は昔から周りがよく見えないので歩兵が協力しないで単独行動すると案外あっさり餌食になってしまいます。特に夜は歩兵が忍び寄り至近距離から肩に担いだロケットを撃ってきたりします。爆薬を投げたり、第二次大戦中に燃料タンクの蓋をあけてマッチで米軍戦車を燃やした元日本兵のお話を直接おうかがいしたこともあります。 雨も降れば霧もでる、道路を走るとは限らず敵は物陰に隠れ、飛び出してきます。

 

そこでまずレーザー、赤外線、超音波にレーダー、普通にカメラ、など大体20種類のセンサーを取り付けています。 ドップラー効果を使って向かってくるものの速度も測ります。

 

何と衝突しそうになっているのか、見極める画像処理も重要ですが、難しいのは判断です。

 

対向車が突っ込んでくる状況で左に妊婦さん、右には足の不自由な男性の老人、後ろはぴっちりトラック、何をどうしてもどれかとぶつかり自分や同乗者あるいは衝突する誰かが命を落とすリスクを回避できない場合、何か運転操作をした方が犠牲者が減る場合、如何なる優先順位で誰からこの世を去ってもらうのか。 こうした優先順位の判断基準が明確に決められています。

 

みんな助かり安全に、それは当たり前。 ところがどうしても無理という状況でどうするかまで詰めているのが如何にもあの国らしい、、、

 

 

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