藤井真則のブログ

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2018年04月14日

  

えとせとら

米英仏が唐突にシリア攻撃を表明し速やかに実行したと発表しました。

 

 

お定まりの「化学兵器を使ったから」と、それでどうして他国を攻撃していいのか理解できませんが、いつも通り化学兵器使用の証拠も示されません。

 

今回は塩素ガスを使用としています。私がいた部門が世界中に塩素や関連製品を売っていましたが、化学反応の基本物質であり化学工場なら当たり前に使うものです。
第一次大戦では塹壕に籠る敵を排除するため、風のない日に塩素を詰めた砲弾が撃ち込まれ重い塩素ガスが塹壕に溜まり惨状を極めました。

 

かつて米国はシリアは「悪い国」というイメージを広めヒラリー元国務長官が地上部隊をイラクから進撃させることを強硬に主張しました。結果的に国務省の民間軍事会社向け予算が急増しイラク国内に展開する部隊が増強されシリア領内へ侵攻、「イスラム国」も同じ地域からシリアへ大挙侵入します。

 

イスラム国が自国の足元に広がることを恐れたプーチン氏は厳しい財政の中から予算をひねりシリア政府を支援。米民間軍事会社の事業拡大を防ぐためヒラリー大統領誕生を阻止せんものとトランプ「候補」にも接近しました。
折しも米国諜報活動システムの一部を自ら開発し現場業務にも関与したエドワードスノーデン氏をプーチン氏が保護しモスクワ一時居住を認めていた折、先の大統領選挙にはロシアによる得票数の操作があったという疑惑がもちあがりましたが、この問題はさらに発展する可能性もあります。

 

シリアへの空爆が激化したころ大半は米軍によるものでしたがヨーロッパに押し寄せた大量のシリア難民の映像がTVに登場し、口ぐちに「空爆による被害」を訴え、国際世論はシリア支持へと大きく傾きました。

 

米空軍は表向きはシリアを攻撃しているのではなくシリア国内のテロリストを攻撃しているという建前を通していましたが爆撃する際、相手が一般市民かテロリストかなどわかりようもありません。

 

(続く)

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