藤井真則のブログ

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2018年04月27日

  

えとせとら

朝鮮半島全体の非核化という共同声明とは事実上、在韓米軍の撤退の実現を両国共同で目指すという意味合いになります。米軍は両国の意向に従う義務はありませんが。

 

朝鮮戦争の休戦協定後、講和条約が存在しない戦争状態を正式に終結させようとの協議もあったようですが、当事国である北朝鮮の代表が意思表示した意味はあります。

 

休戦協定は「北朝鮮」「中国の義勇軍」「国連軍」の三者間で締結され韓国は当事者ではありません。朝鮮半島は併合元の日本が無条件降伏してからは連合軍の支配下となり、サンフランシスコ講和会議には中国も含めて朝鮮半島側の代表は呼ばれず、国としては扱われていません。米軍が進駐し、国連軍が進駐し、休戦協定ですから在韓米軍の撤退も含めて韓国の自由になる問題ではありません。

 

友好的対談はいいのですがこれでうまく行くのなら今までは何だったのか、と。そう甘くはないでしょう。北朝鮮にとり在韓米軍は脅威ではありません。米軍機はどこからでも飛んできます。在韓米軍を撤退させる取引を成立させるために国力を集中的に核ミサイル開発に注いできたとは考えられません。

 

米軍撤退後に中朝軍の韓国進駐と北朝鮮首脳部の権力の維持、あるとすればそういう絵図でしょうか。

 

ところで首脳会議になぜ冷麺をもってきたのか。安倍首相が豚骨ラーメンを持参するのとは訳が違います。
観光で一度だけ北朝鮮へいったことがあります。え? 行ったことあるんですか、と驚かれることもありますが、その時は観光ツアーもあり、普通に行けたのです。 中国側から鴨緑江の橋を渡りあと一歩で北朝鮮という境界線までいったこともあります。中国の辺境地へ行くという、この方がよっぽど普通ではない旅でしたが。

 

冷麺は北朝鮮の最も贅沢な料理です。平壌には宮廷のような超高級冷麺専門店がいくつかあり大型ベンツで権力者が集います。伝統衣装の給仕がつき貴重な牛肉を濃厚に煮込んだ彼の地では超贅沢なスープを銀の盆に注ぎ、そこへ馬鈴薯澱粉を練り上げた腰の強い麺や煮込み牛肉のスライスなどを銀の箸で載せていきます。

 

肉はとても贅沢な食べ物ということでしたが日本から、ただ観光にくるのは珍しいと肉料理で歓迎されたのですが、はて何の肉やら。 鹿に熊、ウサギに、アヒル辺りはまだ説明を聞いていましたが、、、 機内食にでてきた肉は口に入れた途端に胃液が逆流し、なんだろうか、、? 哺乳類の骨が入ってましたがサイズがすごく小さい、手の平に乗る大きさの哺乳類って、、、とそこまで考えて思考を停止することにしました。

 

でも冷麺はとても美味しかったです。

 

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