藤井真則のブログ

このブログはリンパ球バンク株式会社の社長時代に、会社社長ブログとして会社HP上に掲載されていたものです。ちょうど還暦を迎えるタイミングで社長の責を後任に譲り一時は閉鎖しておりましたが、再開を望まれる方もいらっしゃるため、別途個人ブログとして再掲載するものです。ANK療法という特定のがん治療に関しては、同法の普及のために設立されたリンパ球バンク株式会社のHP(リンクをお願いします)をご覧ください。
本ブログは、あまり標準的ではない特殊な治療の普及にあたり、「常識の壁」を破るために、特に分野は特定せずに書かれたものです。「常識とは、ある特定の組織・勢力の都合により強力に流布されて定着したからこそ、常識化した不真実であることが多い」という前提で書かれています。

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2018年04月16日

  

えとせとら

米軍が巡航ミサイル攻撃をかけたシリアの生物化学兵器工場ですよ、と破壊前と破壊後の写真を公表し日本のメディアがニュースとして流しています。

 

米軍による典型的な印象操作です。

 

シリア政府軍が毒ガス兵器を使用! 塩素ガスを使用!
それが事実であってもなくても勝手によその国を攻撃する理由にはなりませんが

 

 

塩素ガスはどこにでもあります

 

生物化学兵器工場でつくるようなものではありません

 

 

食塩を水に溶かして電気を通せば塩素ガスはつくれるのです。

 

私たち日本人が口にする食塩は異常に塩化ナトリウムの純度が高く食品としては最悪ですが化学原料としては理想的で、日本の「塩」は加水分解するなどして塩素や塩酸、水酸化ナトリウムなどに加工され、工業製品として流通しています。ハリウッドの豪邸のプールに大量に放り込まれる塩素系消毒剤も日本でつくられています。

 

 

塩素はごく基本的な化学反応によくつかわれる物質で化学工場であればたいてい使っています。 大量に使う場合は自社製造もあり、少量だと外部購入ですが、要するにどこでも作る気になればつくれるものです。

 

シリアの生物化学兵器工場と紹介された建物が実際に何をやっていようが塩素ガスをつくるためにわざわざ生物化学兵器工場を建てる必要はありません。 一般工場で十分、買ってきても高いものではありません。 塩素ガス使用と生物化学兵器工場には何の関係もありません。

 

少し考えればいいがかりとわかることを堂々と言ってのけてミサイルを撃ち込んでいるわけです。

 

 

どうかメディアのみなさま。
良心なりプロとしての報道の自由の精神にのっとり
こうした少し考えればわかる当たり前のことは当たり前に報道いただけないでしょうか。

 

 

ひごろ、がん治療に関しては人の命が助かる治療がありながら真っ当に報道されることはなく、逆にわけのわからない実用化は無理なものがもてはやされ、結果的に多くの同胞が病床で死を迎えているのです。

 

 

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