藤井真則のブログ

このブログはリンパ球バンク株式会社の社長時代に、会社社長ブログとして会社HP上に掲載されていたものです。ちょうど還暦を迎えるタイミングで社長の責を後任に譲り一時は閉鎖しておりましたが、再開を望まれる方もいらっしゃるため、別途個人ブログとして再掲載するものです。ANK療法という特定のがん治療に関しては、同法の普及のために設立されたリンパ球バンク株式会社のHPをご覧ください。
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2010年03月10日

  

えとせとら

2010.3.9.
 
 
地球が温暖化しているという話に
火をつけた国連調査報告が、実は
間違いでした、温暖化はしてません、
という告白が世界を走り回っているのに
日本の大手メディアは、あんまり論調が
変わりませんね。 いつものことですが。
 
元々、炭酸ガスなんて、海水に溶けるんですから、
放っておけばいいのです。 大体、毎年、数十億トンとか、
いや200億トンだとか、諸説がいう排出量がほんとなら
地球の大気は、炭酸ガスだらけになっているはずですが、
それほど劇的には変化していないのです。
 
 
さて、温暖化ばなし、なんかよりも、
 
ほんとうに ヤバイ
 
とされている環境問題の親玉が
地軸のブレです。
 
しかも、原因は、人間が人為的にやってしまった
あるプロジェクトが引き金になったらしい、
と考えられています。
 
 
さて、つい先日のチリの地震でまた地軸がブレて、
地球の自転速度も変わってしまった、と
報告されています。 このところ、大きな地震が
続いていますが、話題になるのは、マグニチュードだけでなく、
どれだけ地軸がぶれたか、です。
 
さて、過去、地球の軸は、何度も大きく変動した、
という説があります。 
 
科学の話ですから、
部分的な小さな証拠、この場合、ある
特殊な状況にある石に刻まれた証拠から物を
言ってるのですが、そんな証拠で、
そこまで巨大な宇宙より広い風呂敷を広げたような話を、
さも見てきたように話す、のです。
 
科学とはそういうものです。 
 
で、地軸は過去、何度も、大きくぶれたのである、と。
その都度、とんでもない環境変化があった、
という説もあれば、それほどでもない、という主張もあります。
どうやら、大きな変動はあったものの、彗星衝突、とか、
スーパーブルーム(シベリア全体が火口となる巨大噴火)の時の
影響のような、大量絶滅が起こるほどではないにしろ、
かなりのディープインパクトが発生したこともあった、
という辺りが妥当な見方でしょうか。
 
 
人類は、地球環境に様々な影響を与えてきましたが、
 
これだけは、やってはいけなかった、最悪!!
それでけはやめて!!!
 
と考えられているのが、「核」をいじることです。
 
 
 
核兵器の核ではありません。
地球の核です。
 
地球には、核があり、その周りにマントルがあり、
地殻は、薄い殻のような感じでマントルの上に浮いているような
ものです。 半径6400キロもある地球において、
地殻は厚くて35キロ、薄くて10キロほどしかありません。
0・5%以下の薄皮です。
 
石油の掘削では、何キロも掘るなんてザラですから、
今のボーリング技術で、地殻を突破することはできるわけですが
(実際、やったのかどうか、私は知りません。 油田あてても、
 石油やガスが噴いて、おおごとになるのに、マントルまで掘ったら
 ヤバイですよね、、、 )
核まで掘るのは到底、不可能です。
 
ハリウッド映画「コア」にチラリと出てくるのですが、
巨大なマイクロウェーブ発生装置を二台つくり、
ある角度をつけて二台の装置から、マイクロウェーブを照射することで
核にディープインパクトを与えてしまった、とされています。
 
映画「コア」では、宇宙船みたいな乗り物でコアまで掘っていくのですが、
それはあり得ない、としても、
やはり、真実をチョイ借りしてくるハリウッド映画らしく
 
「核」(コア)というタイトル、
コアに異変が起こると、
とんでもないオオゴトがおこること、
コアをいじってしまった、えらいこっちゃ!! という騒動、
ここまでは、リアルに描いているのです。
 
その上、チラリとマイクロウェーブ発生装置を登場させています。
 
家庭用の500Wクラスのマイクロウェーブ発生装置でも、
プラズマを発生させることができます。
プラズマって、ガメラの口から出る光の玉、あれプラズマ砲なんですが、
原子レベルまで、電子や原子核レベルまで、
物質がバラバラになってしまった状態を
プラズマといいます。 もうこうなると、有毒物質も
なんにも関係なく、ただ、電子と陽子や中性子の塊となりますから、
有毒ガスの処理に使うこともあります。
カップラーメン(ノンフライ)は、電子レンジで加熱すると
そこらへんのこだわりラーメンより腰がある
美味しい麺になりますが、アルミの蓋を剥し損ねて
少しでも残っていると大変です。
8000度のプラズマの炎が燃え盛ります。
まるで虹色のオーロラを見ているようです。
アルミに吸い寄せられたマイクロウェーブが
渦を巻いて、ある角度で交差する状況が生まれるのです。
 
 
この「ある角度」で二箇所から、マイクロウェーブ、つまり
レーダー波を浴びせると、ステルス戦闘機が簡単に映ります。
大出力で照射すれば、燃やすことも可能です。
 
そもそも、地球が暖かい、核が高熱なのは、太陽からの
マイクロウェーブが収束し、誘電発熱を起こしているからです。
核が高温になる理由、というのは昔から謎でしたが、
どうやら、そういうことのようです。
海水だって、海底には太陽の光が届きませんから、
海底は、低温となり、温度が低いと比重が大きくなりますから
益々、表面付近の海水とは混じらず、やがて凍ってしまうはずです。
そうならないのも、マイクロウェーブの誘電発熱のせいです。
 
これを、巨大装置で大量発生させ、核で誘電発熱を起こさせたのです。
 
アホな実験のお陰で、ディープインパクトを受けた核は、不安定な挙動を
示すようになり、当然、地震が頻発します。
地震は新たな地震を呼びます。 
すると、地軸がぶれてしまいます。
 

もう、ほんとに、余計なことをしてくれたものです。

 
 
ちなみに、9.11のワールドトレードセンタービルが崩壊した事件。
もう一つ、7号館と呼ばれるビルも崩壊しています。
私も、最初、現場にいったとき、あれ? なんで、三つ崩壊しているの??
と不思議に思いましたが、誰も、要領を得た説明をしてくれませんでした。
日本のTVでも、二つのビルが崩壊した、としか報道してなかったですね。
この第三のビル、核に照射したものより、はるかに小型ですが、
それでも家庭用よりは圧倒的に巨大なマイクロウェーブ発生装置が
置いたあったのです。ビルなんて、溶かすのは簡単です。

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