藤井真則のブログ

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2010年05月03日

  

えとせとら

2010.5.3.

一国の大統領専用機が墜落して、
要人が何十人もなくなったのに
なぜ、もっと報道しないのか、という
ご質問をいただいておりました。

報道はされているんです。

日本のメディアは知らん顔しているだけで
少なくとも英語だったら、いくらでも報道されています。

この3週間ほど、どうするのか見ていましたが、
ほんとろくに報道しないどころか、挙句の果てに
「ロシアは過去を乗り越え、平和と有効のために
プーチン首相、自ら花を添え、雪解けムードが
広がっていた矢先の事故だった、と。
ロシアは悲しみに沈んでいる、、、」

これ英語で報道したら、即、撃墜されるでしょう。

大統領以下、国の要人数十人が一瞬にして
世を去ったのは、ポーランドなのであって、
ロシアがどうのこうの、それはどうでもいいわけです。

ちなみに、何が起こったのか。

ポーランド人は決して忘れない第二次世界大戦の
悲劇の象徴、カチンの森、ロシア・スモレンスク郊外にて
慰霊祭をやるんだ、と、ポーランド大統領は主張、
プーチンはこれを足蹴にしたのです。
逆に、ロシア主催の慰霊祭開催を決定し、
首相以下、大人しい方々にインビテーションを発行し、
大統領や、直接関係が深い軍の
上層部は招待しなかったのです。
そして、プーチン首相が、ポーランド首相と
抱き合っている写真を大々的に報道しました。

怒りに燃える大統領は専用機に乗って、
スモレンスクに乗り込み、自分が主催する慰霊祭の
強行を決め、中央銀行総裁、陸海空三軍首脳、主たる
国会議員ら、国の中枢を担う人々が揃って、
ロシアに向ったのです。 

リンパ球バンクでも、なかなか同じ飛行機で
出張することはないのに(単に、それぞれが
勝手に予約をとるからかもしれませんが)、
一国の首脳が、これだけ大勢、同じ飛行機に
乗ったら、「撃墜される確率」は非常に高くなります。

ロシア側はスモレンスク空港への着陸許可を出しません。
強行着陸を試みるポーランド機は、4度までも、
空港滑走路に進入を試みます。

そして消息を絶ちました。

ロシア側は、視界不良を理由にモスクワへ向うよう指示をしたが
ポーランド機は、樹木にひっかっかって墜落した、と発表。

ヨーロッパはよく霧が発生します。
昔は、飛行機が飛ばないことが多かったですが、
いまどき、視界不良くらいで、着陸できないだの
木にはっかかるとか、そんなことで大型のジェット機が
どうなるものか、と、轟々たる非難が飛び交っているのですが
日本語情報は、ポツポツと、ロシアは残念がっている、、、
日本の報道姿勢をみているだけで、異常な扱いであることは
明白です。

さて、第二次大戦中、
化学療法剤が開発された地
ポーランド

カチンの森事件とは、一体、何だったのでしょうか。

ヨーロッパコンセンサス と言うのですが。
ヨーロッパには、数々の暗黙の了解があり
そして、歴史的因縁は、何度も繰り返されます
(つづく)

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