藤井真則のブログ

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2011年02月20日

  

えとせとら

2011.2.20.

自然科学において
人類の定義、人類であることの
必要十分条件は一言であらわされます。

「直立二足歩行」

たった、これだけです。

火を使う、言葉を話す、絵や記号を書く
道具をつくり、使う、脳が大きい、、、、

これらは人類の特徴とは限らないか、
少なくとも人類の本質ではない、と
されています。

じゃ、精神は?
これこそ、人間の人間たる所以ではないか。

そうなんですが、人類といった場合、
数百万年前の猿人も含まれます。
「猿の人」が、なんで人類なんだ!
と、思われるかもしれませんが、
「猿」とついていても、やはり「人」なんだ、
そういうことになっています。

大昔の人類に精神があったかどうか、わからないわけです。
また、科学といっても、実はいくつも種類があるのですが、
今日、標準的に用いられている科学は「精神」を
扱いません。 最新科学は精神を扱うのですが、
これは一般にはほとんど知られていません。

一般の科学は「観察してナンボ」という前提なので、
目に見えないものは扱えないのです。

人類は、600万年から800万年前のどこか、
当時のダナキリ島という孤島の海辺で
類人猿のメスが、水中での生活を中心とした
(顔は水面から出していますが)ことから
発生した、とする「人類水生起源説」が
他を圧倒して科学的根拠を積み上げてきました。
反対する学者は多いのですが、反対する根拠を
示せません。

うん?
鳥だって、二足歩行してるではないか。
いやいや恐竜だって、二足歩行している。

こう、おっしゃる方もいらっしゃいます。
私は、恐竜が歩いているところをこの目で
見たことはないのですが。

鳥類や恐竜の中の獣脚類は確かに
二足歩行とされています。ただし、
「直立」ではないのです。
背骨が水平、科学的に言うと
「鉛直方向と直角を為す」というのですが
平たく言うと、背骨を水平に、足は垂直に
立っているのであって、人類のように
背骨も垂直にしているのではありません。

エリマキトカゲはどうか?

猿でも、直立二足歩行をすることはあります。
「直立二足歩行」を常態とする、基本的に
直立二足歩行なんだ、という意味が
含まれています。寝ている時は違うとか、
TVコマーシャルの撮影の際に、
脅されたからびっくりして、
ヒョコヒョコ直立二足で走って逃げている、とか
例外的なケースは除外しています。
科学は常に、例外は存在する、という前提で
本質的なことを言葉にする、ものです。

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