藤井真則のブログ

このブログはリンパ球バンク株式会社の社長時代に、会社社長ブログとして会社HP上に掲載されていたものです。ちょうど還暦を迎えるタイミングで社長の責を後任に譲り一時は閉鎖しておりましたが、再開を望まれる方もいらっしゃるため、別途個人ブログとして再掲載するものです。ANK療法という特定のがん治療に関しては、同法の普及のために設立されたリンパ球バンク株式会社のHP(リンクをお願いします)をご覧ください。
本ブログは、あまり標準的ではない特殊な治療の普及にあたり、「常識の壁」を破るために、特に分野は特定せずに書かれたものです。「常識とは、ある特定の組織・勢力の都合により強力に流布されて定着したからこそ、常識化した不真実であることが多い」という前提で書かれています。

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2012年02月09日

  

えとせとら

2012.2.8.
 
 
人類はいつから
話をするようになったのか。
 
このテーマの研究は至難を極めます。
 
音は記録に残らない上
声帯も柔らくて化石として
残りません。
 
話をしていたかどうか
証拠が残らないわけです。
 
人類水生起源説では
海辺の生活により直立二足歩行を
常態とするようになった結果
声帯への負荷が軽くなり
複雑な発話ができるようになったと
しています。 もちろん推測に
過ぎないのですが、重用なポイントは
「発話」できたかどうかを見極めればいい
ということです。
 
なぜなら、おサルさんも、発話ができないだけで
基本的な文法を理解し、文章によって人間と
意志疎通することはできるのです。
 
ピグミーモンキー、と言ってはいけなく
なったのですが、ボノボと呼ばれるようになった
サルは、数百の単語を覚え、主格、体格、目的格を
理解し、文章の作文や解読ができます。
ただし、音での会話はできず、指で絵を
示すことによって、「ボク バナナ 食べる」
といった類の表現はできるのです。
もう少し複雑なこともできます。
 
ところが、四本足で歩く動物の場合
どうしても首に頭の重みがモロにかかり
声帯にも負荷がかかります。
そのため、発話能力は限られます。
垂直二足歩行となれば、声帯はフリーに
なるので、複雑な発話ができるようになった
と推測されています。
 
では、本当に話をしていたのか、
これはどこまでいっても証明はできません。
 
また、話をできる状態になったからといって
話をするとは限りません。
 
ちなみに哺乳類は、マンマリアンと呼ばれますが
鳴き声は、牛は「もぉぉぉ~~~」
羊は「めぇぇぇ~~~」です。
猫は子猫のうちは、「みゃぁぁ~~~」です。
犬は民族によって聞こえ方が異なり
日本語ではワンワンと鳴きますが
英語ではバウバウ、とか、また
「エム エム」となくこともあります。
 
巨大な虎に、すぐ目の前で吠えられたことが
ありましたが、あれは何と言ってるのか、、、
SF映画に登場するティラノサウルスが思いっきり吠える
シーンより、凄まじい音でしたが、文字で表すことが
できないほど、複雑な音でした。 肋骨から何から
重く、堅い組織全体で共鳴させている音でした。
それにしても、間に、水を張ったクリークはあったのですが
檻も柵も何もなく、一跳びの距離で虎に吠えられるのは
いい気分ではありません。全身の骨が振動するほどの
エネルギーでした。
 
野生のロバも結構、すごい声で吠えます。
それこそ、恐竜でもいるのか、と思うほど
ギョッとしますが、小さいからだで、凄まじい
咆哮を放ちます。
 
 
 
さて、話がそれましたが、
要するに、哺乳類の赤ちゃんの多くは、
マ行の音でなく傾向があります。
これは、哺乳類の名前の由来となっている
「哺乳」をする際、おっぱいを飲む時、ですね、
口の形が、マ行の音を出すようなものになっているわけです。
 
人間の赤ちゃんも、ママとマンマは言いやすいのです。
「ははうえ! と言いなさい」これは酷でしょう。
何語で育てるにしても、最初は、ママとマンマが
楽なはずです。
 
 
ところが、やはり水生起源説では、
海辺の生活に適応するために
「話すべく話したのである」としています。
 
(続く)
 
 
 

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