藤井真則のブログ

このブログはリンパ球バンク株式会社の社長時代に、会社社長ブログとして会社HP上に掲載されていたものです。ちょうど還暦を迎えるタイミングで社長の責を後任に譲り一時は閉鎖しておりましたが、再開を望まれる方もいらっしゃるため、別途個人ブログとして再掲載するものです。ANK療法という特定のがん治療に関しては、同法の普及のために設立されたリンパ球バンク株式会社のHP(リンクをお願いします)をご覧ください。
本ブログは、あまり標準的ではない特殊な治療の普及にあたり、「常識の壁」を破るために、特に分野は特定せずに書かれたものです。「常識とは、ある特定の組織・勢力の都合により強力に流布されて定着したからこそ、常識化した不真実であることが多い」という前提で書かれています。

TOP > NHKスペシャル人類誕生第2集 (2)

2018年05月17日

  

えとせとら

番組冒頭、大型哺乳類を狩るネアンデルタール人とウサギを捕まえるサピエンスの映像。

 

ウサギは人類の進化に大きく影響したとする説があります。

 

英国ではフェレットがペットとして飼われています。 彼らの伝統的な宗教世界を描くハリーポッターにも当然フェレットが登場します。 家で飼いながらウサギ狩に使うのです。 ピーターラビットは伝統的なキャラクターですが、ウサギは彼らにはとても馴染み深い動物です。

 

実家にいる可愛いヨーロッパアナウサギが飛びついてくるので膝の上でモフりながらネアンデルタール人との生存競争を生きぬいたご先祖様たちのことを考えることがあります。

 

寒冷化によりヨーロッパの大地から森が衰退し、栄養価が低い芝の仲間の草地が広がり葉っぱは少なく根は硬く多くの草食動物が食糧難となり姿を消しました。 ライバルの少ない草地で俄然勢力を伸ばしたのがヨーロッパアナウサギです。

見晴しのいい草地であっても名前の通り巣穴の迷路を掘ることで外敵の攻撃を避け、盲腸に共生する大量の菌類が硬い繊維を消化し、効率よくエネルギーを得ながらうさぎ算式に生息数を増やしました。

ネアンデルタール人は頑迷に大型哺乳類を狩る強力な武器を作り続けウサギを食べていた形跡はあまり見られません。 彼らの人口は激減します。 サピエンスは小型の弓矢をつくりウサギ狩に精を出します。 自分たちよりも強い大型の生き物が消えていく中、サピエンスはウサギを追いかけながら勢力を広げました。

 

ところでフェレットですが、細長い胴体を活かしてウサギの巣穴に侵入します。 するとウサギは一斉に巣穴を飛び出し四方に散り身を隠せる場所まで一目散に飛び跳ねる習性がありますので、ネットを張っておくと簡単に捕まります。 野生のフェレットが地上で大きなウサギとバトルを繰り広げると両者の天敵フクロウに見つかり、よくフェレットの方が狙われ微妙なバランスが維持されています。

 

>>全投稿記事一覧を見る