藤井真則のブログ

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TOP > フランス革命記念日に起きた事件

2016年07月16日

  

えとせとら

2016.7.16.

 

 

フランス革命記念日

 

観光地のお祭りの最中に

暴走トラックが突っ込むという

事件が発生し、大きく報道されています。

 

誰がどう考えても許されざる事件であることは

当然であり、犠牲者のご冥福を祈念するのは

人として当たり前のことです。

 

それにしても、この手の事件の報道というのは

気に入りません。

 

当初の状況では、トラックが暴走したことは

わかりましたが、何の根拠もなく、いきなりテロである

と報道されました。

単に運転手が自暴自棄になった

あるいは、精神異常をきたしていた、

そういう可能性もあるわけですから、

テロであると断定するには

根拠を示す必要があります。

 

犯行声明は出ていない、など、いきなり

組織犯罪という前提の報道です。

 

後から、いや、車内に武器がみつかった

というのですが、辻褄はあいません。

 

武器を運んでいたのであれば、

確実に輸送任務を遂行すべきであって

観光客の列に突っ込んではいけません。

騒動を起こさず、静かに任務を全うすべきです。

いや、最初から突っ込むためにトラックを借りたなら、

なんで武器を積む必要があるのでしょうか。

トラック運転しながら、一人で、武器を操作して、

というのは何とも効率が悪いですね。

 

半端に一人で銃撃するより、トラック暴走させる方が

威力があります。 一方、警官隊と銃撃戦ともなれば

トラックの運転席にいて、一人で発砲しても

歯が立ちません。

 

ともかく、申し上げたいのは

ろくな根拠も示さず、適当な

イメージで報道するのはやめてほしい

ということです。

 

 

なんでも、最初の犠牲者は、イスラム教徒の女性だったと

していますが、こんなことで人生を終わるとは 。。。。

 

さて、犯人はイスラム過激派なんだ、というイメージつくりが

進行しているようですが、最初の犠牲者の報道は

都合が悪くなっていくでしょうから、もう繰り返さないかも

しれませんね。

 

 

 

ところで、「自由の日」に、テロなんて、、、、

という見出しの新聞記事をみかけました。

 

7月14日はフランス革命記念日です。

 

これがなんで、「自由の日」なんでしょうか。

 

フランス革命というのは、「テロリズム」のはじまり

とされています。

 

 

もちろん、凄惨な事件はもっと前からあったわけですが

明確に、大衆に恐怖をうえつけるために、計画的に演出されたもの

として、定義され、歴史に残り、その後も同様のプランが繰り返し実行された

ということで、フランス革命はテロリズムのはじまりとされています。

 

フランス革命は、よく知られていることですが、

大衆が自由とパンを求めて蜂起したのではありません。

金銭的、物質的にもっとも豊かな富裕層

資本家連合によって、実行されたものです。

 

中心になった街、資本家が集中していた街は

何度も歩きましたが、せいぜい、300メートルほどの

通りが2本だったですかね、雑踏といえば雑踏のような

細長い街です。 東の端が、バスティーユで、もう牢獄はなく

モニュメントがあるだけですが、ここに革命の戦士が

囚われていた、という作り話を教えられた記憶もあります。

実際には、コソ泥が何人か放り込まれていただけで、

監視しているのも、ヨボヨボの老兵が40人ほど。

 

名だたるバスティーユ牢獄の襲撃というのは

裕福な資本家たちが、ろくに抵抗できない老兵を

ぶん殴って、武器庫から装備を奪った、というのが

どうやら真相のようです。

 

 

この街、周囲には、パリ王宮、フランス銀行(国営化される前は

この町の住人の個人所有でした)、証券取引所(住民たちが得意とするビジネスの場)

コンコルド広場など、政治経済の中心を担う施設がひしめいています。

 

この街には、フランス革命記念の博物館がありました。

民家に毛が生えた程度のものですが、「戦利品」が展示されていました。

マリーアントワネットが愛用した日常品です。

とても質素なものばかりです。

マリーアントワネットという人は、

召使の査定と給与計算も自分で細かくやったそうですが

自筆の給与明細書は、それはしなやかで、流れるような

美しい文字で、それ自体がアートのような品をたたえたものでした。

細かいことは覚えていませんが、あまりの繊細な美しさに感動したことは

よく覚えています。

ベルサイユ宮殿の華美に走る趣向を快しとせず

敢えて作らせたプチ・ベルサイユの一室もやはり

質実で質素で、実用的な部屋で、生活の香りがするものです。

 

資本家たちは、大衆の憧憬の的であり、敬愛する王妃さまを

わざわざコンコルド広場にしつらえたギロチンにかけ

人々に愛された美しいお方が、断頭される場をみせつけ

一般市民に、忘れえぬ恐怖をうえつけます。

 

ここにテロリズムの時代がはじまりを告げます。

 

 

こんなものを発明したギロチン博士をはじめ

「革命」の実行部隊となったメンバー自身も

ほとんどがギロチンにかけられ、そして誰も

いなくなり、資本家と恐怖だけが残ります。

 

以後、何度となく、繰り返されたストーリー展開です。

 

 

人が犠牲になる世が終わり

すべてのテロの犠牲者が報われる日が来たらんことを

 

テロリズム最初の犠牲者

敬愛すべき美しい王妃さまに捧ぐ

7月14日

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