藤井真則のブログ

このブログはリンパ球バンク株式会社の社長時代に、会社社長ブログとして会社HP上に掲載されていたものです。ちょうど還暦を迎えるタイミングで社長の責を後任に譲り一時は閉鎖しておりましたが、再開を望まれる方もいらっしゃるため、別途個人ブログとして再掲載するものです。ANK療法という特定のがん治療に関しては、同法の普及のために設立されたリンパ球バンク株式会社のHP(リンクをお願いします)をご覧ください。
本ブログは、あまり標準的ではない特殊な治療の普及にあたり、「常識の壁」を破るために、特に分野は特定せずに書かれたものです。「常識とは、ある特定の組織・勢力の都合により強力に流布されて定着したからこそ、常識化した不真実であることが多い」という前提で書かれています。

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2009年01月26日

  

えとせとら

2009.1.25.
 
 
昨日、一昨日のブログの一部を修正しました。
 
複雑で深いテーマの割には、思慮が浅い表現が目立ち、
これだと真意が伝わらないと、表現を少し丸くしました。
 
丸くした分、真意は余計、伝わりにくくなったかもしれませんが、
少くとも少しでも誤解が減れば、と、また、元のままでは、
反発される人も多いだろう、と、考えました。
すぐ続きを書くか、もっと、表現を塾考してからにするか
今、考えています。
 
 
ところで、中川恵一准教授の調査報告について書いたら、
丁度、TVに出ておられました。
 
今月、見たTV番組は一つだけで、それ位、TVは見ないのですが、
たまたまスイッチを入れたら、丁度、ご本人のお顔が映っていました。
 
 
「がんの治療は三大療法しかない」
 
「医療の進歩で、がんは60%治る」
 
 
、、、 日頃のご講演に出てくる免疫療法の話は
消え失せ、がん治療の権威の方々の常套句になってましたが、
別に、何も、日頃と言ってることが違う、と非難するつもりはありません。
 
TVですから、どこまで、本人の意思で話しているか分からないからです。
ましてや、立場が立場ですから、TVで話す時も、講演と同じように
話せるとは限りません。
 
かつて、NHKのBS2のクルーに、2ヶ月密着取材を受け、特番を撮られたことが
ありました。 仕上った番組をみた時は、こういうものか、と、愕然としました。
間違いなく、自分が映っており、自分が話していて、その言葉は自分が
語った言葉なのですが、どうカットし、編集するかで、あるイメージの枠に
はまります。  そこに映っているのは、自分の姿であって、決して、自分ではない
存在しない架空の人物のイメージでした。  
その前後も、国内外のTVに、結構、映っているのですが、あれ誰???
という感じなのです。  もうやめた、と、雑誌の写真に映るのも
避けるようにしてきました。  
 
最近、出てみましたが、、、 顔をよくしないと、、、、
 
整形する気はありませんが、
カメラに映るのが嫌! というのが、
モロ出てしまってますね、、、 
 
 
さて、2011年には、地上波デジタル放送が始まりますが、
単なる、新技術の登場と言う次元のことではありません。
大きなスポンサーが、巨額の広告費を払い、
お金をかけてつくった番組を、事前に決まった
プログラムに則って放送する、という時代が
終焉に向かうのです。 いきなり日本テレビや、NHKの
ブランドが消え去ることはありませんが、
数多のチャンネル、番組が乱立し、
個人でも経済的には番組や局をつくれるようになり、
視聴者は、見たい時に、見たい番組をオンデマンドで見る、
しかも、ホームページの検索エンジンのように、無数にある
番組から、見たいものを検索して見るようになります。
 
すぐに素人が、従来の巨大TV局と同じ質の番組をつくるのは
無理かもしれませんが、(プロ以上の番組を作る人もいるでしょうが)、
 
「決まった時間の流れに合わせて、番組が供給されてくるのを見せられる」
 
→ 「自分の時間で、番組を見に行く」
 
 
この変化は、大きな意識の変革をもたらすでしょう。
 
 
 
大きな病院へ行って、言われるままに標準治療を受ける
 
→ 自分でよく考え、自分で複数の医療機関を組み合わせて
  自分に一番あってると考える治療を組み立てる
 
 
 
他人のイメージや枠で作られた番組ではなく、
一人ひとりが、自分でつくる番組を、誰でも
見れるようになる、既に、ウェブ上で、類似の現象が
始まっていますが、間もなく、本格的なメディア革命の時を迎えます。
 
一部の組織だけが情報を配信する時代は、とっくに終わっていますが、
まだまだTVの影響は大きいものがあります。 そのTVの構造が
抜本的に変わるのですから、人の意識も激変することは間違いないでしょう。
 
 
がん治療の問題は、技術の問題以上に、人の意識や医療システムの問題です。
ガザ地区へのイスラエル軍侵攻に対し、ハマスの幹部が何を訴えようと、
世界は動きませんでしたが、ガザ地区難民の実写映像が、一般市民の
手によって世界に放映されると、世界の世論が轟然とイスラエルを非難し、
流石に、イスラエル軍も撤退せざるを得なくなりました。
がん難民と言われる方々の生の映像をTV投稿する人が何人か出てくれば、
従来型の治療は変わらざるを得なくなるでしょう。
 
 
 
 
 
 
 
 

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